マギアレコードの魔女一覧
現在、マギレコの公式では発表されていませんが、敵に魔女が出てくるのは間違いありません。
デザインは劇団イヌカレーが担当することが決まっており奇抜なコラージュの魔女が登場し不思議な世界観を作り出してくれるはずです。
今回はこれまでに「まどマギ」に登場した魔女をご紹介していきたいと思います。
Gertrud（ゲルルート）/薔薇園の魔女
蝶の羽と、薔薇の茂みのような頭部を持つグロテスクな魔女。
性質は「不信」。工事現場のような結界に住む。
H.N.Elly(Kirsten) （ハンドルネーム:エリー(キルステン))/ハコの魔女
デスクトップパソコンのようなものに身体を隠す、人型の魔女。
無重力空間の結界に住む。モニターに映し出される様々な映像の中には、かつての魔法少女時代の姿を思わせる影姿も映し出される。
性質は「憧憬」
Suleika（ズライカ）/暗闇の魔女
本編未登場。
絵コンテ段階では使い魔と共に本編に登場する予定であったため、五本の手足が生えた星型多角形のような姿が設定されている。
性質は「妄想」
Albertine（アルベルティーネ）/落書きの魔女
本編未登場だが、ゲーム版にて登場。
子供のような姿をしている。
性質は「無知」
Izabel（イザベル）/芸術家の魔女
凱旋門のような姿の魔女。
ゴッホやピカソの作品を思わせる結界に潜む。
性質は「虚栄」
Roberta（ロベルタ）/鳥かごの魔女
腕から下だけが鳥かごに収まった姿の魔女。
性質は「憤怒」
Charlotte（シャルロッテ）/お菓子の魔女
普段は動かない、口の中からピエロの顔を持つ巨大な芋虫のような身体を出すことができる。更には何度も脱皮することができる。
性質は「執着」
Gisela（ギーゼラ）/銀の魔女
バイクの部品を組み上げたような姿の魔女。
性質は「自由」
Walpurgisnacht（ヴァルプルギスナハト/ワルプルギスの夜）/舞台装置の魔女
単独の魔法少女では対処することができない超弩級の大型魔女。
この世の全てを「戯曲」に変えるまで世界を回り続けるという。
空中に浮かぶ巨大な歯車に、ドレスをまとった人形を逆さに吊るしたような姿をしている。
1人の魔女を中心とした複数の魔女の集合体であるとされる。
性質は「無力」
Patricia（パトリツィア）/委員長の魔女
セーラー服を着た六本腕・首なしの魔女。
青空から机や椅子が降ってくる結界に、洗濯ロープのような糸を張り巡らせている。
性質は「傍観」
Elsamaria（エルザ・マリア）/影の魔女
常に何かに祈るような体勢を崩さない魔女。
影絵のような結界に住み、使い魔によって攻撃を行うが、自身も木の枝や幹のような無数の腕を背中から伸ばして相手を絡め取る。隙間の無い無数の木の枝で回避不可能の攻撃を行う。
性質は「独善」
Oktavia von Seckendorff（オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ）/人魚の魔女（さやか）
美樹さやかが魔女化した存在。
コンサートホールのような結界に住み、廊下には人間だった頃の記憶を反映したものが飾られている。
上半身は3つの目を持つ鎧兜をまとった巨体の騎士で、胸元に大きな赤いリボンを付け、下半身は魚の姿。左手の剣やマントといった装備品に、僅かながらもさやかの面影を残している。多数の車輪を放つ攻撃を行う。
性質は「恋慕」
Kriemhild Gretchen（クリームヒルト・グレートヒェン）/救済の魔女(まどか)
無数の根を張り巡らした木のような姿をしている。地球上の全ての生命を強制的に吸い上げて結界に取り込む能力を備え、物理的に殺す手段は無い。
ほむらが時間遡行を繰り返すたびに平行世界の因果の糸を束ね、より強く巨大な存在となっていく。
性質は「慈悲」
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