「魔法少女まどか☆マギカ」でも話題になった苗字みたいな名前の逆転現象
マギアレコードの外伝キャラ「環いろは」「七海やちよ」「由比鶴乃」「二葉さな」も、しっかりと受け継いでいますね。
マギアレコード公式で発表されているキャラの逆転現象はこちら
「環いろは (いろは たまき)」
「鹿目まどか(まどか かなめ)」
「七海やちよ(やちよ ななみ)」
「由比鶴乃(つるの ゆい)」
「二葉さな(さな ふたば)」
「暁美ほむら(ほむら あけみ)」
違和感が全くありませんね。逆にしっくりくるのは気のせいでしょうか!?
苗字みたいな名前には理由はないと言われていますが、とてもそうは思えないですね。
“現実の世界”を反転した”鏡の世界”だから逆転しているのではないかと思います。
「鹿目まどか」の家庭も逆転現象
また、逆転現象で言えば「鹿目まどか」の家庭が逆転しています。父親が主夫として家事をやり、母親が働きに出ています。
現代社会では、男性が基本的には働きに出ていますので、これも”鏡の世界”を連想させますね。
「鹿目まどか」の歯磨きシーン
「魔法少女まどか☆マギカ」で「鹿目まどか」の歯磨きシーンは常に鏡の前で自身を映し出しているシーンがあります。
これも”現実の世界”を反転した”鏡の世界”連想させるシーンに見えますね。
マギアレコードでも”鏡の世界”を継承
マギアレコードも鏡というワードが公式で出ています。他のプレイヤーと鏡の魔女の空間で対戦する「ミラーズ」!
マギアレコードも”鏡の世界”を継承しているようですね。
「ミラーズ」の舞台〈鏡の魔女〉
鏡の魔女 その性質は『隠遁』
その性質ゆえ、結界は幾重にも重なる階層から成る。
ひっそりと隠れていたいだけの臆病な魔女であるため、
人や魔法少女の殺害によって魔力を集めるようなことはせず、
結界内に入ってきた魔法少女たちの魔力を僅かに吸収することで、
自分の身を守る層を形成してゆく。
侵入者が増えれば増えるほど、結界の構造もまた、複雑に発展してゆく。
名字みたいな名前かな
個人的には名前みたいな名字って印象。