【マギアレコード】「魔法少女まどか☆マギカ」全12話のストーリー!

マギアレコード(マギレコ)配信前に「魔法少女まどか☆マギカ」をおさらい

マギアレコード(マギレコ)配信までにアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を理解した方がよりマギアレコード(マギレコ)を楽しめると思います。
今回は「魔法少女まどか☆マギカ」12話のストーリーを分かりやすく説明して行きたいと思います。
※今後、アニメを観る予定がある方はネタバレになりますのでご注意下さい。

「魔法少女まどか☆マギカ」1話のストーリー

1話 主人公の「鹿目まどか」は見滝原中学校の2年生として過ごしていたが、ある夜に見た夢の中で、巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら応戦する少女を目撃し、不思議な白い生き物から「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げられる。
その夢で見た少女「暁美ほむら」が「鹿目まどか」の通う見滝原中学へ転校してくる。
「暁美ほむら」なぜか「鹿目まどか」のことをよく知っており「今とは違う自分になろうだなんて思わないことね」と、謎の警告を残す。
放課後に「鹿目まどか」は親友「美樹さやか」と寄り道した際に、”助けて”と呼ぶ謎の声に導かれて迷い込んだビルの一角に、夢の中で見た不思議な生物「キュゥべえ」とそれを殺そうとしている「暁美ほむら」に出くわすことに。「鹿目まどか」「美樹さやか」は傷付いた「キュゥべえ」を助けるが、直後に魔女の結界に迷い込んでしまい魔女に襲われることに。
「鹿目まどか」「美樹さやか」は、同じ見滝原中学の先輩にもあたる魔法少女の「巴マミ」に助けられ、魔女と魔法少女の存在をしることに。

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「魔法少女まどか☆マギカ」2話のストーリー

2話 魔女から「巴マミ」に救われた「鹿目まどか」「美樹さやか」は「キュゥべえ」から『自分と契約して魔法少女になってほしい』と初めて告げられる。
「キュゥべえ」から2人は、契約すればどんな願いでも叶うという夢のような話を聞かされるが、一方で「巴マミ」から「魔法少女は人の世に仇なす魔女を倒す戦いを続けていかなければならない」厳しい事実も伝えられることに。
「鹿目まどか」「美樹さやか」は「巴マミ」に同行して、「巴マミ」と魔女との戦いの一部始終を見守る。人の世の安全のために、しかし華麗に戦い続ける「巴マミ」の姿を目にした、2人は魔法少女になることへの強い憧れを抱くことに。一方で「鹿目まどか」が魔法少女の世界に関わることを止めさせようとする「暁美ほむら」は、「キュゥべえ」「巴マミ」に対して敵対的な態度を取る。

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「魔法少女まどか☆マギカ」3話のストーリー

3話 「美樹さやか」の想い人である上条恭介が入院している病院の付近で、「鹿目まどか」「美樹さやか」「キュゥべえ」は魔女として孵化する直前のグリーフシードを目撃し、「巴マミ」に助けを求める。「鹿目まどか」は「巴マミ」と共に魔女の結界の奥へ進む途中、この戦いが終わったら魔法少女になる約束を「巴マミ」と交わす。
長く孤独な戦いを続けていて本当は寂しかったと涙を流す「鹿目まどか」の申し出を歓迎した「巴マミ」だったが、”お菓子の魔女”との戦いで命を落とすことに。「キュゥべえ」は魔法少女になるように「鹿目まどか」「美樹さやか」に迫るが、そこへ登場した「暁美ほむら」が魔女を倒す。

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「魔法少女まどか☆マギカ」4話のストーリー

4話 「巴マミ」の死を目の当りにした「鹿目まどか」「美樹さやか」は魔法少女になる決意を挫かれ、「鹿目まどか」の判断を「暁美ほむら」は歓迎する。
しかし、親友の仁美が夜の街で”魔女”に操られ集団自殺に加わろうとしているのを「鹿目まどか」は偶然目撃したことから、彼女を助けようとして再び魔女に関わってしまう。
魔女の使い魔に捕まり殺されかけていた「鹿目まどか」を救ったのは、想いを寄せる幼馴染の上条恭介のケガを治すために「キュゥべえ」と契約して魔法少女となった「美樹さやか」であった。

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「魔法少女まどか☆マギカ」5話のストーリー

5話 「美樹さやか」が上条恭介の回復を喜び「巴マミ」の遺志を継いで魔女と戦っていく決意を固める。しかし見滝原には利己主義を信念とする魔法少女「佐倉杏子」が現れる。
「巴マミ」とは対照的に「佐倉杏子」は自分のためだけに魔女を倒し、自分の利益のためだったら何でもするスタンスで、それに反発する「美樹さやか」との間で争いが発生することに。「鹿目まどか」が魔法少女になれば二人の争いが止められると「キュゥべえ」は唆すが、そこに現れた「暁美ほむら」によって争いは制止された。

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「魔法少女まどか☆マギカ」6話のストーリー

6話 「暁美ほむら」によって「美樹さやか」と「佐倉杏子」の対決はおさまった、「美樹さやか」は「暁美ほむら」や「佐倉杏子」に対し敵意を抱く。
その後、上条恭介の家の前に佇む「美樹さやか」の前に現れた「佐倉杏子」は、「美樹さやか」を挑発する。
対決の場を歩道橋に移すことに、「キュゥべえ」の先導で割り込んだ「鹿目まどか」は「美樹さやか」の”ソウルジェム”を歩道橋から路上へ投げ捨てる。その結果、「美樹さやか」は生命活動を停止するという思わぬ状況に。それに動揺した「佐倉杏子」は「キュゥべえ」を問い詰める。
ここで重大な事実を知ることに、魔法少女の魔力の源であると思われていた”ソウルジェム”が、実は少女から分離された魂を収めている器であり、魔法少女の肉体は魂を引き抜かれて異質なものに変質していることが、「キュゥべえ」の口から明かされる。
「暁美ほむら」の尽力によって”ソウルジェム”を取り戻した「美樹さやか」は、息を吹き返す。

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「魔法少女まどか☆マギカ」7話のストーリー

7話 魔法少女になった「美樹さやか」は自身が人間ではないと負い目を感じ上条恭介を避けることに。
「佐倉杏子」は父の教会に人がたくさん来て欲しくて契約したものの、その秘密を知った「佐倉杏子」の父は狂乱し、最後には一家心中に至ったという過去があった。
それに反発する意味で、杏子は利己的な生き方を選んだのだった。
「佐倉杏子」は「美樹さやか」にそのことを明かし「美樹さやか」にも利己的な生き方を勧めるが、それでも「美樹さやか」は信念を貫き他人のために戦おうとする。
「美樹さやか」は自分の友人である”志筑仁美”もまた、上条恭介に好意を抱いていることを打ち明けられる。
嫉妬の感情に苛まれ、自分が本心では上条恭介に見返りを求めていたという事実に「美樹さやか」は直面することに。

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「魔法少女まどか☆マギカ」8話のストーリー

8話 「美樹さやか」は心身共に追い詰められ最悪の状況に陥ることに。それをみた、「暁美ほむら」は「美樹さやか」をひと思いに始末しようとするが、「佐倉杏子」に阻まれる。
「鹿目まどか」は「美樹さやか」を救うために「キュゥべえ」と契約しようとするが「暁美ほむら」に阻まれ、それをきっかけに「暁美ほむら」の本心が明かされる。
無謀な戦い方を続ける「美樹さやか」の身を案じる「佐倉杏子」の想いとは裏腹に、人に対する失望を重ねた「美樹さやか」の”ソウルジェム”は遂に濁りきり「佐倉杏子」の目の前で「人魚の魔女」となってしまう。魔女の正体が絶望した魔法少女の成れの果ての姿であるという事実が明らかになる。

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「魔法少女まどか☆マギカ」9話のストーリー

9話 「キュゥべえ」の正体が明らかに。地球外生命体で、魔法少女が最終的に魔女となることは彼らによって仕組まれたことであった。
「鹿目まどか」は「キュゥべえ」への不信を露わにし、真意を伏せて少女たちと契約を結んできたことを「騙してきた」と非難する。
「佐倉杏子」は、「美樹さやか」の親友である「鹿目まどか」が呼びかけ続ければ彼女を元に戻せるのではないかと考え、二人で”人魚の魔女”に立ち向かう。
「佐倉杏子」は”人魚の魔女”と相討ちとなって果てることになってしまう。
見滝原には大災害をもたらす最強の魔女「ワルプルギスの夜」が今や刻々と迫りつつあり状況で「キュゥべえ」は3人の魔法少女が戦死した今、高い素質を持つ「鹿目まどか」に魔法少女にならない限り、見滝原を守ることができないと伝える。

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「魔法少女まどか☆マギカ」10話のストーリー

10話 1話分を費やし「暁美ほむら」の過去が描かれることに。気弱だった眼鏡を掛けた「暁美ほむら」が下校時に魔女の結界へ足を踏み入れてしまう。友人の「鹿目まどか」の魔法少女としての活躍により、「暁美ほむら」は魔女から救い出される。
その後「巴マミ」「鹿目まどか」が「ワルプルギスの夜」と対決するも殺されてしまった結末を「暁美ほむら」は目の当たりにし、「キュゥべえ」に「鹿目さんとの出会いをやり直したい」と願い契約したことで「暁美ほむら」は時間遡行の能力を持つ魔法少女となった。
「暁美ほむら」は「キュゥべえ」の思惑と、魔法少女と魔女との因果関係を知り、最終的には「ワルプルギスの夜」に「鹿目まどか」が殺されるか、もしくは勝利と引き換えに「鹿目まどか」が魔女化し世界を滅亡させる、といういずれも悲劇的な結果しか得られない事を知ることに。

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「魔法少女まどか☆マギカ」11話のストーリー

11話 「鹿目まどか」が最強の魔法少女にして最悪の魔女と成り得る素質を備えた原因が、実は「暁美ほむら」の時間遡行の繰り返しにあったことが明らかにされる。「暁美ほむら」の家を訪ねた「鹿目まどか」は助力を申し出るが、「暁美ほむら」からは自らが辿ってきたこれまでの真相を打ち明けられると共に涙ながら諭され断られる。
見滝原には「ワルプルギスの夜」が来襲し、「暁美ほむら」は武装で応戦を始める。「鹿目まどか」は避難所にて「暁美ほむら」の劣勢を感じて何事かを決意し、母親に自分の覚悟を告げ戸外へと飛び出していく。死力を尽くして戦うもこれまでの時間軸と同様に敗北し、深手を負ってしまう「暁美ほむら」。
どうしても「鹿目まどか」を救えない絶望から彼女の”ソウルジェム”が濁りきろうとしたその時、「鹿目まどか」が現れて「暁美ほむら」の手を取る。「ほむらちゃん、ごめんね」と笑顔を見せながら…。

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「魔法少女まどか☆マギカ」12話のストーリー

12話 「鹿目まどか」の願いは「過去、現在、未来、全宇宙に存在する全ての魔女を、生まれる前に自分の手で消し去ること」であり、魔法少女が溜め込む呪いや穢れの全てを破壊する存在になる、というものであった。それを聞いたキュゥべえを動揺させる。
しかしこれまでに時間遡行を繰り返してきた「暁美ほむら」の行為によって、「鹿目まどか」はこの願いを背負い実現できる途方もない素質を持つに至っており、願いは成就される。
「鹿目まどか」の願いにより、宇宙は新たな因果の元に再構築された。「鹿目まどか」自身は人としての存在を失い、未来永劫魔女を生み出さないための概念として昇華するが、時間を操る能力を持つ「暁美ほむら」だけがその過程を見届ける。
「鹿目まどか」の存在は、魔法少女らの間で”円環の理”という概念として口伝される以外には彼女の家族を含む皆の記憶から消えており「暁美ほむら」は以前の世界の記憶を持つ唯一の存在となった。そして、「鹿目まどか」の救った世界を守るべく戦い続ける「暁美ほむら」の姿が描かれて、物語は幕を閉じる。

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マギアレコード(マギレコ)公式で発表されている

環いろは」「鹿目まどか」「七海やちよ

深月フェリシア」「由比鶴乃」「二葉さな

6人のキャラクターの詳しいプロフィール・評価・ステータス・スキル&リセマラ情報などもご紹介していますので気になる方は是非見に来てください。

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